私は35歳の時にマンションを銀行のローンを利用して購入しました。

その時は金利をなるべく抑えたくて、持っている預金を全て頭金にあて、残りを21年のローンにしました。

今思い返すと、あの時は自分の住まいが決まったことで浮かれていて、必要な資金は住宅ローンだけだと勘違いをしていたのです。

とある事情から、私たち家族はずっと借家に住んでおりました。

ずっと同じ家に住んでいられれば良いのですが、様々な事情で借家も転々とする日々を続けておりました。

私が社会人になり、10か月が経とうとする頃、めったに愚痴を言わない母が「もう転々とする生活は疲れた」と私に訴えてきました。

悩みに悩みましたが、もう転々とする必要のないよう私名義で家を買う決意をしました。